2018年10月21日
度付きでの制作はWiley X一択なのでしょうか？
ご注文頂く度付きの事例がWiley Xで制作が多いので･･･
結論だけ言いますと
そんな事はありません
ESSでもOAKLEYでも度付き防弾レンズでの制作承れます
只、モデルによっては向き不向きがあるので結果的に何かと対応しやすいWiley Xでの制作が多いという事なんです
ウチがWiley X推しな理由が
・ガスケット付属モデルが多い
これに関してはまず安全である事、そしてフィールドのレギュレーションに縛られない事がメリットですね
・アフターサポートがしっかりしている
上記ガスケットやバンド等の付属品が後から単品購入できるという点
度付きで制作するとどうしても高価になってしまいます、こういったアフターサポートがあると安心して長く使えますよね
・6カーブモデルが多い
度が強くなるとプロテクションアイウェアに多い8カーブでの制作が出来ません
この6カーブですと余程の度数でなければ制作可能です
・店主が好き
身も蓋もない理由ですが（笑）
Wiley Xのブランドストーリーが実に良いのですよ
「利益はユーザーに還元されるべきである」
という理念を持っていて、この場合ユーザーってのは現役軍人さんの事
Wiley Xって実は退役軍人や軍人の家族の方で運営されてる会社なんですよ
なので広告等はあまり使わすに口コミだけでじわじわユーサーを増やしていったブランドさん
なぜ広告を使わないかというと
広告費を製品代金に上乗せしなきゃいけなくなるから
さらに安心、安全という事を確実なものにする為
ロット毎にANSI規格を通してるという点
本来であればANSI規格を一度通せば同じ製品であれば規格テストを行わなくてもANSI規格を謳うことが出来ます
･･･が
Wiley Xはロット毎に差が出てはいけないと生産毎にANSIテストを行うという徹底ぶり
企業の姿勢として惚れ惚れしちゃいます
なので高品質でありながら割とお求めやすいお値段なんですよ
とは言え
他のタクティカルアイウェアも取り扱っております
気軽にご相談頂ければ幸いです
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